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八犬伝と言えば、昔ガンガンで読んだ「里見☆八犬伝」くらいしか知らないのですが、要するに、「犬」と苗字につく武士たちが八人くらい集まって妖怪と戦う話……だったはずです。上記の作品は、犬山道節がバズーカ撃ったり空間移動したり村雨がツッコミ兵器だったり、原作を読んでなくても明らかに違うと分かるギャグ漫画でしたが。 今年の放送を途中まで見た感じでは、犬士を犬士と見分ける方法は、「宝玉」「アザ」「苗字に“犬”」という3つの条件が揃っていることのよう。こういった、「特別な存在であるキャラクターを見分けるためのギミック」は、現代の物語にもよく使われていますね。 私の中で忘れられないのは、10年ほど前のガンガンで読んだ「天空忍伝バトルボイジャー」です。なんだかタイトル自体がものスゴいこの作品、原作者は、かつて「エリア88」の「新谷かおる」先生が画を担当した「ファントム無頼」なるコミックの原作担当・「史村翔」先生で、実際に漫画を書いていたのは、現在「E’S」を連載しつつ、小説「カオスレギオン」などの挿絵も担当している「結賀さとる」先生でした。 テックレベルの低いある惑星。そこに現れた、「シノビ」という不思議忍法を駆使する宇宙漂流者「バトルボイジャー」たちは、その星で、主人公たる少年(当時は赤子)「コウト」を拾い、シノビと人徳を教えこんでいくのでした。やがて成長したコウトは、自らの身体に刻みつけられた「アザ」が、ある特別な存在の証であること、同じ「アザ」を持つ仲間がいることを知るようになり、最終的には最強の敵と決戦に向かおうと決意したところで連載終了するという物語です。 さて、このコウト、主人公らしからぬ部位に「アザ」があります。 尻です。 理由は最後まで不明でしたが、彼は、尻に重要な「アザ」があるという斬新な主人公だったのです。蒙古斑ではありません。でも尻です。 おかげで、こういう話では定番の、アザをお披露目するシーンでは、「アザを見せてくれ」と言われた主人公が、「ほらっ、これだよっ」と颯爽と半ズボンごと下着を脱ぐのですから猥褻罪。しかも何故か笑顔です。 他の「アザ」持ちキャラクターたちは、掌とか胸元とか額とか背中に「アザ」があるのに、どうして主人公だけ尻なのか。プレイヤーキャラクターが平行世界を助けに行く「ドラゴンマーク」となって活躍するテーブルトークRPG「ガープス・ドラゴンマーク」における、ドラゴンマークの証「竜の紋様」のランダム位置決定チャートにさえ、「尻」なんて項目はありません。……「ナイトウィザード」に同じチャートがあったら、きっと何の違和感もなく「尻」が含まれていたに違いありませんが。 なぜ「尻」なのか――その理由は、結局、作中では明らかにはされませんでした。というか、この作品がラスボスと決着をつけることなく終了したのは、この主人公の「尻」の「アザ」のせいだったのではないかと思います。 斬新な設定は、世俗には理解されにくいものです。 シナリオを連続してプレイする「キャンペーン」の第1回だったわけですがですが、これがいきなりの大惨事。なんせ、ロクなキャラがいないのです。 自分より背の高い相手は信用しない魔術師だの、 吐血しながらプロレス技をかける超病弱くの一だの、 昔フラれた女の姿をした式神を操る陰陽師だの、 「私を殺して!」と叫びながら突貫する自己破壊願望持ちのシスターだの、 男子寮で完璧な女装をこなし、相部屋の男子をフリーズさせる夢使いだの。 かように、全員がボケキャラという暴走っぷり。普通、パーティに1人か2人はツッコミ専用のPCがいるものですが、今回のセッションでは、皆が皆、我が道を往くのですから大惨事。 ですが実は、いちばんのボケキャラはGMであるという意外な事実が発覚。 GM「では、そこに彼女(NPC)が…………、……名前なんだっけ」 「NPCの名前を忘れるなよ!(笑)」 GM「いや、そうじゃなくて……、ああ、そうだ。思い出した。『歩いてくる。』」 「忘れたのって“動詞”!?」 「『歩く』は忘れねェだろ普通っ!」 かつて、セッション中に『窓』という単語を思い出せなくて我々を驚愕させたゲームマスターは、ついに『歩く』という動詞すらド忘れするという忘却の彼方っぷりを発揮。 もはや手の施しようがありません。 GM「……こ、このメンツで、あと4回もシナリオやるんですか!?」 一同「(貴様が言うか)」 張り巡らされた謎は解けるのか。襲い来る敵を倒しきることはできるのか。 それよりなにより、果たして無事に終わるのか。 途中下車は不可能です。 テーブルトークRPGにおいて、キャラクターの名前から髪や目の色、冒険に出た理由まで、ダイスを振ることでランダムに決定してくれる素敵チャート集。特に、キャラクター名のチャートについては、男女別にそれぞれ36個ずつ用意されているので、「あー、キャラの名前、どーしよっかなー」という時でも安心です。 男子名にヤスティ・スティーブ・ジャクソンと立て続けに並んでいるのはどう考えてもネタだと思いますが(※ 業界の重鎮・安田均先生と、JGC2005のゲストであるスティーブ・ジャクソン氏のもじり)、もっとスゴい名前が、女性名の中に埋もれていました。 リーフ、オパール、トゥーナ、スカーレット……などなど、「それっぽい」名前が続々と並んでいる女子名。実に無難で、NPCの名前に困ったゲームマスターにはとてもありがたいチャートになっておりますが―― その無難な名前の中に、ぽつりと、とんでもないものが。 アプリコット、セーナ、マーキュリー、デイジー、ライム、ドム。 ドム!! なんとまあ漢らしく重厚な響きでありましょうか。女の子の名前として、これはあんまりです。確かにドムは、「スカート付き」と呼ばれることもありましたが、そういう問題ではないと思います。 それにしても……セッション中、突発的に登場した女NPCの名前をランダム決定するにあたって、「ドム」とか出てくる可能性があるわけですね、このチャートは。なんというシナリオクラッシャー。私が作ったイメージチャートが可愛く見えます。 実際にセッション中に運用するなら、こんな感じになりましょうか。 「村長は言うよ。『おお、冒険者の皆様! 助けてくだされ、うちの娘が…… (ころころ)かわいいドムが、ゴブリンどもにさらわれてしまったのです!』」 「……自力でどうにかできると思います。」 「おいGM、その《綾小路》って女子高生は、下の名前はなんていうんだ?」 「お、そういえば、決めてなかったな。じゃ、このチャートで決めよう。 (ころころ)――うむ、ドム子だ」 「綾小路ドム子!?」 「親の顔が見たいわ!」 「両親は綾小路ザク夫とグフ美で」 「いやだそんな家族!!」 「ついでだ、JGCパンフ付属の『性格チャート』で、ドム子の性格も決めてみようぜ。 (ころころ)――うむ、『萌えっぽい』」 「そこで降りんなダイス神ッ!!」 ああもうなんだこの大惨事。 ちなみに、このチャートでは、D66(※ 6面体ダイスを2つ振り、10の位と1の位に分ける)で名前を決定するのですが、「ドム」は「66」に設定されています。 かつてこれほどイヤな6ゾロがあったでしょうか。 そんなわけで、授業の合間に後輩とカラオケに行ってみたりして。そしてなぜか『Sound Horizon』を唄いまくってみたりして! (※ 『Sound Horizon』……セリフの混じった、物語仕立ての楽曲を提供するアーティスト集団。もちろんカラオケではセリフも表示されるので、前提知識のない人の前で歌うにはちょっと辛いものの、神がかった曲が多数。でも心のNO.1は光田さん。) 興味深いストーリーと、心を奮わせるメロディが最高な『SH』ですが、やはり、重要なのはセリフ。歌とはまた別の魅力があり、人によって『言いたいセリフ』の趣味が違ったりするものです。 たとえば私がセレクトした、『魔法使いサラバント』。ランプの魔神をテーマにすえたアラビアンな曲ですが、歌う前に後輩が顔を輝かせて提案してきました。 「あのっ、うさんくさい男のセリフ、やっていいですかっ!?」 「OK、君に委ねようッ!」(内心:「嗚呼、なんて悪役スキー!」) そんな後輩がセレクトしたのは、『雷神の系譜』。力なき少年を主人公に、邪神が封印された地を舞台として、愛と勇気を謳いあげた曲ですが。 「なあっ、予言の成就におののく婆様のセリフ、やっていいかっ!?」 「了解、任せましょうッ!」(内心:「嗚呼、なんて老人語スキー!」) やあ、すこぶる燃焼ッ! おかげで久々に村長をロールプレイしたくなりましたよ! 『其の者、蒼き衣をまといて金色の野に降りたたん……!』とか言いたくなりましたよ!(※ 村長ではありません) こんなに村長が好きなので、「老後は『老人語』を喋ろう」と誓う私なのでした。(※ 村長関係ありません) 東京に、雪が降りましたね。1月21日。ホワイト・聖アグネスの日ですね!(※ 知らん) いやあ、久々に降り積もりました。昔、新潟で暮らしていた頃は 雪といえば、猫はコタツで丸くなり、犬は外で遊びまわる、と言われていますが、実際、ウチのシオン(犬)も、楽しそうにはしゃぎまわっておりました。 私「ははは、そーれ、雪合戦だー。くらえー」 シオン「わんっ!(キャッチそしてイート!)」 私「おまえ何か勘違いしてるだろ」 シオンが天然かき氷を一心不乱に食らっている間に、車の雪かきは終わってしまいました。このまま家に引っこんでもいいのですが、せっかく久しぶりの雪なので、ちょっとバカをやってみることに。 私「こんなもんかなー」 母「じゃあ、この角度で……」 ぱしゃり。 雪やコンコン。……なんでこんなものを持っているのかといえば、去年の学園祭で使ったからです。サークルの後輩には「こんにちは斉藤さん」と言われました。みんな知ってる西尾維新。「狐面の男」を想定したわけではなく、ただ単に 着物に合うからだったんですが。 ともあれ、やるべきことはやったと自己満足し、雪を払って家に帰る私なのでした。 私「ただいまー」 シオン「ウォン! ウォンウォンウォン!」 私「なんだシオン。大韓民国の貨幣がほしいのか?」 母「あんたが怪しいだけでしょうが」 ごもっともで。 警察署を見て、友が一言。 友「……パトカーって、なんで白と黒なんだろう」 私「ああ、それは、古代中国の神話に起因しているんだ。そのなかだと、世界の秩序はパンダに守られていることになっていてね。その中国の考え方が古代日本にも伝わって、平安時代の検非違使なんかは、白と黒を基調とした服を着ていたっていうね。で、それが現代にも残って、秩序の象徴は白と黒で表されてるわけだ」 友「ふーん。スゴいね」 私「ああ、スゴいな。まあ嘘だけどさ。」 友「うん、そうだろうけど。」 その後、「盗難に注意!」と書かれたポスターを発見しました。 私「ほら見ろ、パンダが描いてあるだろ?」 友「あ、マジだ、すげえ」 私「まあ偶然なんだけどさ。」 友「うん、わかってるけど。」 ちなみに、パトカーが目立つ理由は、「白だけだと目立たないから」だそうで。 ……まあ、別に、「パンダだから」でもいいと思うでパンダ。 母「ちょっとあんた、このお金、ちゃんとしまいなさいよ」 私「しまってるじゃないか。引き出しに」 母「引き出しじゃなくて! もっと、ちゃんとしたところにしまいなさい」 私「ちゃんとしたとこ〜? んー、金庫かなんか、まだあったかな……」(がさごそ) でろり。私「……………………」 母「……………………」 私「そういえば……なぜ俺の部屋に宝箱が……?」 母「趣味でしょ。あんたの。」 妹の友人が受験なので(妹もですが)、応援メッセージを贈ることに。 母「どんなの贈る気よ?」 妹「『焦るな』って意味で……『自重せよ』とかどうよ」 私「おまえは『無双』の総大将か。」 私「受験にふさわしいセリフなんてあったっけ? 絶対に贈っちゃいけないのはあるけど。『馬鹿めが!』とか。」 妹「…………『鬼道などではありません。』」 私「ああ、諸葛亮か。どこらへんが応援してるんだ?」 妹「じゃあ……『おまえこそ、真の三國無双よ!』」 私「ああ、いいかもな。よく考えたら全然関係ないけどな。」 金曜ロードショーで、『風の谷のナウシカ』が流れていました。もう何度も観ているはずですが、それでも、ロードショーでやっていると、つい魅入ってしまうものですね。 物語の中盤、乗っていた飛空艇を破壊された風の谷の王女ナウシカが、小型の飛行機で辛くも脱出し、もう1機、臣下たちが乗り込んだ小型飛行機とともに、有毒なる瘴気を発する腐海に迷い込むシーンがあります。 臣下たちの飛行機へ、『この下に降りよう』と、握った右手の親指を下方に突き出し、クイクイと、右手を数回、上下させて合図するナウシカ。 とたん。 私&妹「『死ねっ! 死ねっ! 死ねっ!!』(アフレコ)」 母「……君たち。」 私「え、だって。あの仕草、どう見てもサムダウン(侮辱の仕草)じゃん。――しかも連発で。」 妹「姫さま、ひでー」 母「なんでそんなこと考えるか!」 教育の賜物だと思われます。 夢の中で、「それ、ブギーポップじゃない?」と言おうとしました。(※ どんな夢だ。) 「それ、マギーポップじゃない?」 よもや、夢の中でまで言い間違えをするとは、思いませなんだ。 ていうか、マギーポップってどんなんだ。 図解・近代魔術を買いました。ハンドブックサイズで、図解入りゆえに見やすく丁寧なつくり。非常にわかりやすいです。続刊である【図解・ハンドウェポン】や【図解・錬金術】も欲しくなってきます。 さて、これら、新紀元社さんの出版されるシリーズは、テーブルトークRPGなどに大いに役立ちます。ウチにも、『トゥルース・イン・ファンタジー』シリーズの『武器と防具 西洋篇』『幻想世界の住人たちT・U』『妖精』『コスチューム 中世衣装カタログ』『魔法・魔術』『幻想都市物語』や、『図説 剣技・剣術』などがあり、参考になっています。 『図解・近代魔術』より始まった『F-ファイル』シリーズも、それらに匹敵するほど面白そうなので、期待を抱いているのですが……
近代魔術。 クトゥルフ神話。 ハンドウェポン。 錬金術。 メイド。 吸血鬼。 うん。この中に、クラスを間違えた生徒がいます。新学年の新学期初日に、うっかり前年度のクラスに行っちゃった人の顔をして紛れ込んでいる生徒がいます。 メイドって。図解・メイドって。確かにいろいろ謎だけど! このシリーズで図解する必要があるものなのか!? ハンドウェポンや錬金術と肩を並べるほどの事項なのか!? ていうかそもそも、『F−ファイル』シリーズって確か、『テーブルトークRPGを強力サポート!』するシリーズだったはずなのですが……ッ! ……………………。(脳内でテーブルトークRPGを検索中) ――ああ、そうか。メイドRPGとかあったっけ。 なら、仕方ないか……(ないのか。) ところで、『図解・近代魔術』を買うなり、母にしばらく奪い取られました。どんな主婦だ。 世界に珍しいホワイト動物たち! ホワイトキツネ! ホワイトタイガー! ホワイトワニ! ホワイトゼブラ! ホワイトニシキヘビ!(※ 数年前のEPISODEで紹介済) なんでしょうね、この違和感。 ――正式名称がどうとかじゃないんだ。ただ、統一して欲しいだけなんだッ……!―― 我が家では、犬のシオンにエサをやるとき、食前の儀式を強制します。 1.お手・おかわり 2.左前足タッチ、右前足タッチ、両前足タッチ 3.顎(突き出した手に顎を乗せさせる) 4.咆哮 これらの儀式をこなしてようやく、シオンはメシにありつけるというわけです。 で、最近、このプロセスに『銃殺刑』が加わりました。 『伏せ』状態にさせて、指鉄砲を向け、「ばーん」と言い放つ。すると、犬がコテンと倒れるという……どっかのテレビでどっかの犬がやっていた芸を、母が面白がってシオンに仕込んだのです。 エサで釣りつつ慣れさせて、だいたい完成度が高まってきたあたりで、私もやってみることに。 私「よーし、シオン。伏せ!」 シオン「(伏せっ)」 私「……………………」 シオン「……………………」 私「……………………」 シオン「……………………(こてん。)」 私「いやいやいやいやいや 撃たれる前に死ぬな。」 いまいち理解が薄かった。 昨年度は、ネイティヴの先生に英語の講義を受けていて、主に日常会話で役立つ単語や表現などを学んでいました。 その講義で、英語の「とっさの一言」を教えてもらっていたとき。 先生「(英語で)この『oops!(うーぷす!)』、日本語だったらなんて言いますか?」 あてられた私は、一瞬、考えてから。 私「…………『ぬかったッ!』」 他の生徒「いや違うから使わないから日常生活でっ」 私「……そうですか?」 他の生徒「そうです。」 ………… 妹と靴屋へ向かった母から電話がかかってきました。 私「何、どうしたの」 母「カッコいい靴があったんだけど、見に来ない?」 私「カッコいいって……どんな?」 母「忍者っぽい。」 私「地下足袋かそれは」 母「いや、そういうのじゃなくて……」 私「忍者っぽい靴って言われても、地下足袋くらいしか思いつかないんだが」 母「えーと……砂漠を旅してる人っぽい!」 私「もっと身近なものに例えてくれ。」 要するに先端の尖った靴でした。(※ どのへんが「忍者っぽい」のかは依然不明) バイト先で送別会があり、そのとき、「送別会に参加しているメンバー全員に何らかの賞と賞品を授与する」というイベントが行われて、私は「夜のアイドル賞」とビラビラした金の紙製マフラーをいただきました。何故。 後日、 「あのきんぴかの、どうしました〜? 飾ってますか?」 なんて訊かれましたが、 「そんな、飾るわけないじゃないですか(笑)」 と答えて、家に帰ってみると。 ![]() 部屋の壁に異変を発見。 母「あれー? ツッコまないのー?」 私「絶句してるんだよッ」 よもや、「飾るわけがない」という舌の根も乾かぬうちに、かような所業を行われていようとは……。 家族の有り様に何やら疑問を抱きつつ、数日後、今度はサークルの追い出しコンパに参加。サークルのメンバーたちと談笑していると、不意に、妹から添付ファイルつきのメールが。 そう、妹のサイトの日記に掲載されていた、あの画像でした。 《父母より》 タロウがなくて。 ←添付画像。…………私のノートパソコンの上で何をしてらっさるのかね、このウルトラ夫婦は。 妹「安かったんだぜ(500円)」 そんなことは訊いてねえ。 この母にして、この娘ありというか。人の部屋を何だと。 余談。 妹が買ってきやがった《ウルトラの母》フィギュアに、プロフィールカードがついてました。 いわく、必殺技:マザー破壊光線 ……そういやあったな、そんなスゴい設定。 (※ 息子のタロウの必殺技は、《ストリウム光線》と テーブルトークRPGサークルのメンバーと繰り広げる、キャンペーン(連続シナリオ)セッション。およそ半年前から始まって、5回ものセッションを乗り越え、プレイヤー・キャラクターたちの設定や能力が強化され、ようやく迎えた最終セッション―― 迫る危機。立ちはだかる敵。裏切る味方。衝突する意志。振り下ろされた刃。放たれる魔法。削られゆく生命。押し寄せる絶望と、そのなかに見ゆる確かな希望。 かつてない強敵と干戈を交え、「……ってこれ普通に全滅するんじゃないかっ!?」と焦燥に駆られる、そんな緊迫の最中。 メールが来ました。 シオンと仲良しだよ 名前つける家族会議してます。早く帰らなければ《シャア》になります。 帰れ。(by母) そういえば、母の好きな種類の猫が近くのペットショップに入ったので、飼うか飼わないか、討議していたのでした。この文面から察するに、猫を飼うことに決めた様子。犬のシオンとの仲を見るため、ペットショップにシオンを連れて行ったのでしょう。まったく、シャアってなんだ、シャアって…… 添付画像。いくら「飼うかも」って話が出ていたとはいえ、なんと唐突。ていうか私だけハブか! 野良猫を見ると思わず見合ってしう、この私だけが!! 顔を上げれば、最終セッションの真っ最中。今までのシナリオが収束へ向かうために、様々な情勢が入り乱れ、長引きそうな気配は濃厚。最終セッションにふさわしい濃度となるのはすでに覚悟と推測の範疇。 ……帰れるわけがないッ! 「猫に会いたい愛でたい遊びたい」という感情をグッと押し殺し、拳を握り締めて、再びセッションに没頭する私。 そこへ、再びメールが。 早く帰ってよ。名前が決まらない。シオンは大喜び。名前がないんで困る。 いちばん困っているのは私だ。 ――結局、セッションが終わって家に帰ったのは午後10時30分頃でしたとさ。 余談1。 名前は「ウル」に決まりました。顔を見て、真っ先に連想した名前が、なぜか北欧神話の神の名前だっただけです。 「でも、良く見たら『ルカナン』ってカオしてるよな」 「人に言えるか、そんな名前。」 とりあえず、犬も含めて我が家の人間の守備力を下げているのは確実です。 余談2。 「そういや、なんでいきなり買ったんだ」 「町内会の役員にされて、ムシャクシャしてたから。」 「衝動買うなッ! 動物をッ!!」 認める父も父でした。 武術をちょっとでもかじった人間は、不意にシャドーがしたくなる傾向があります(憶測)。 私も、割と長い期間、武術を甘噛みしてきた人間ですので、ふと「シャドーしてえ」とか思うことがあります。外ではさすがに出来ないので(※ 中国なら! 中国なら出来るのだろうに!)、もっぱら家の中ですることになりますが。 我が家の中で、立ち回れるほど広いスペースは居間くらいしかありません。なので、シャドーがしたくなったら、居間から犬を締め出す、というのがいつものパターンだったのですが…… いつものように適当に身体を動かしていたとき、ふと視線を下げると、猫のウルと目が合いました。 何をするでもなく、立ち回る私の動きをじっと観察しています。近くで、空気の詰まったエアーバッグを蹴ってみても、まったく驚く風情も見せません。(※ 犬のシオンは、そのときに出る音がキライなので即座に逃げ出します) これは……もしやッ!? 母「ねえ、なんか、動き見てるよー」 私「……うむ、恐らくは、私の動きを観察して武術をラーニングしているのだろう。」 母「ニャンコ師匠か。」 猫の世界には、猫武術ニャンフーとかあるらしいですよ、マイマザー。TRPGのルールブックにそう書いてあったから、間違い(しか)ない! 育て! 未来のニャーシャルアーティスト!!(※ これも書いてあった) うちの大学、文学部が通常の「第一」と夜間の「第二」に別れてるんですが、近々、合併するとのことで。 私「合併後の名前ってどーなるんだっけ?」 友「ふつーに『文学部』じゃないの?」 私「いや、それじゃ味気ない。もっと、こう、パワーアップ感がないと」 友「……どんなふうに?」 私「たとえば、『 友「ヤだよそんな学部」 私「そうか? 受験生も増えると思うんだが」 友「むしろ減ると思う。確実に。」 私「うーん。じゃあ……今風に、『文学部 NEO』?」 友「…………今風?」 『文学部SEED DESTINY』の方が、より今風だったか。(※ 新入生が上級生に勝てません) 先日、TRPGサークルの定例会で、「クリスタニアRPG」のGMを務めてまいりました。 「クリスタニアRPG」は、かの「ロードス島戦記」「ソード・ワールド」と同じフォーセリア世界を用いたファンタジーで、神獣が治める大陸クリスタニアを舞台に、神獣に仕えるビーストマスターが、神獣ごとに異なる多彩な獣の能力を駆使して冒険するという、「いろいろやろうぜ」なゲームです。 新入生歓迎の4月ということもあり、初心者対応ということで、「道端に女の子が倒れているね」状態から始まるオーソドックスなシナリオでしたが、首尾よく進めることができました。 そのとき、TRPG未経験の新入生が、エルフの狩人(レンジャー)作ったのですが―― 名前が、なんと「レゴラス」。 ご存知、トールキンの「指輪物語」に登場した「レゴラス」にあやかったわけです。レゴラスといえば、美しいエルフであると同時に、百発百中の弓の名手。映画版である「ロード・オブ・ザ・リング」では、「シールドに乗って階段を滑り降りながら連続射撃」だの、「2〜3本の矢を弓につがえて同時発射」だの、「近寄ってきた敵の眼球を手ずから矢で刺し貫く」だのと、離れ業の数々を実践してのけました。すごいです。すごいです。人間じゃありません。(※ エルフです。) そんな元ネタの存在が頭にあるので、どうしても、「レゴラス=強ッ!」という図式が思い浮かんでくるのですが、さて、TRPGの実際はというと―― レゴラス「弓を撃ちます。(ころころ)命中。ダメージは11点です」 GM「はいはい」 レゴラス「弓を撃ちます。(ころころ)命中。ダメージは、最大値が出たので、16点です」 GM「げっ……、はいはい」 レゴラス「弓を撃ちます。(ころころ)命中。集中力を使ってクリティカル。ダメージは最大値の2倍で、34点です」 GMちょおおおおっと待てぇえええええっ!?」 シナリオ通して射撃攻撃が全弾命中、ダメージを出す際のダイス目は常に高めで、最高値が頻出。さらに、ラスボスへのとどめの一撃は、クリティカル・ヒットでダメージ2倍、しかもダイス目は最高値というド根性。正直、ラスボスの生命点の半分を1人で持っていく大活躍。 本人のダイス目だけでもすごいのに、攻撃された敵が次々と防御に失敗するという恐るべき事態に、GMとして、冷や汗をかきながら、「……言霊って、あるんだな」と思わずにはいられませんでした。 ――実はハーフエルフなのにな! 試験の前に1度くらい、ということで、テーブルトークRPGをプレイしてきました。 今回プレイしたのは、発売されたばかりの『デモンパラサイト』。現代を舞台に、変な生物に寄生された人間となって、同じくパラサイトされ残虐事件を起こす連中を車を投げたり電柱をブン回したりしてブチのめすゲームです。 GMは、ルールブックを買ったばかりの友人。シナリオは自作ということで、廃棄された警察署に消えた人間たちの謎を追う、という内容でした。 結果はといえば、ヒドいことになりました。 探索自体はうまく行き、敵ボスを追い詰めるところまで滞りなく進んだのですが―― 「よっしゃ、行くぜー!」 戦闘系のA君が単身、敵に突っこんだところで、敵ボス2体が、後方に固まっているPCたちに範囲攻撃を連発。 「ぎゃー!」「ひー!」「死ぬー!」 まともに喰らえば死んでしまうので、これに耐えるべく、PCたちの『衝動』が大幅にたまっていったのです。 このゲームでは、特殊能力を使ったり、判定を振り直したりするごとに『衝動』が蓄積されていきます。これが最大値に達すると『暴走』してしまい、たいへん危険なことになるのですが、そうでなくとも、『衝動』が一定量を越えるごとにアクシデントが発生してしまいます。 アクシデントの内容は、ダイスを振り、その結果を『衝動表』に照らし合わせて決定。『敵を殴りながら【落涙】』したり、『屋内を捜索しつつ【絶叫】』したりと、面白おかしい不測の出来事が起こりまくり、これが『デモパラ』随一の魅力となっています。 が。 ボスの連続範囲攻撃をしのぐために、PCたちが特殊能力を使ったり回避判定を振り直しまくった結果、たいへんな事態になってしまいました。 「えーと、【憤怒】が出たので、いきなり近くにあるパトカーをブン殴ります」 「涙を流して叫んでます。このターンは行動不能です。」 「躁状態になってはしゃいでます。ヒャッホー、命中+10だぜー!」 「●●は 逃げ出した!」 後方部隊、一瞬にして瓦解。単独で突っこんだA君のみ無事という有様に。 「ちょ、ちょっと待てー!?」 突然の惨事っぷりに、一同大爆笑。よく考えなくともかなりのピンチなんですが。 ちなみに、私のキャラは『逃げ出した』奴でした。より正確に言うと、こんな感じでした。 「ぎゃあ、最初の1発目をかわした時点で、ガマンのしすぎで血管がブチ切れ10点ダメージ!? さらに、2発目の攻撃を耐えた時点で、わき目も振らず逃亡を開始!? あまつさえ、3発目の攻撃を受けた時点で、自分に対して全力攻撃ィィィィィ!?」 糸の絡まった操り人形みたいです。 結局、自分ごと敵を巻き込んだ超広範囲絶叫攻撃をブチかましたおかげで昏倒。即座に『暴走』状態となり、以降はハイテンションに特殊能力を使って暴れ回るという醜態を(嬉々として)さらしたのでした。 いや、楽しかった。『多彩なアクシデントを乗り越えやがて暴走』という流れは、実に心躍るものがありました。(※ 暴走しすぎるとNPCになります。) というわけで、1000円という値段を考えれば、結構、買いでのあるゲームだと思います。 特に、『アクシデント上等ッ!』というマゾい人には至極オススメです。 ……TRPGプレイヤーってみんなそうか。 余談。 このゲームでは、食事を採るとエナジーが回復し、また、1日に1回だけ、『衝動』も回復します。 というわけで、500円のコンビニ弁当をたくさん持ち歩き、戦闘が終わるごとに喰いまくるという、アホみたいなノリで話が進むわけなんですが―― まあ、そういうゲームなんでしょう。 母・兄・妹という、ある3人の親子が出かけようとしていたとき。 玄関に、兄が開いて乾かしておいた傘がありました。 母「ちょっと、この傘、邪魔だよ」 兄「この世の中に、本当に邪魔なものなどないよ」 母「(妹に)――殴れ。」 妹「この世の中、邪魔なものばっかりだよ」 母「(兄に)――殴れ。」 どうしろと。 以前、ネットで成分解析ソフト(単語を入力すると、その単語の何%が何でできているのか適当に答えてくれるアレです)が流行っていましたね。 着眼点があまりに面白かったせいか、成分を様々にカスタマイズした人が各地にいるようで、「終わりのクロニクル」の成分解析までありました。(※ 私の本名は半分が「悪役」でした。) さて、それ以外にも、TRPG成分解析」もちゃんとありまして。ある日、大学のラウンジで、TRPGサークルの先輩がこれを閲覧して遊んでおられました。 もちろん、そういう場でやることといえば、サークル員の成分解析です。TRPGプレイヤーとしては、自分の好きなシステムが成分として自分の名前に入っていてくれるとうれしいんですが、なかなかそうは行きません。私なんて、83%が「バイオレンス」(※ 自由気ままに暴力と犯罪を満喫するTRPG)でしたし。 とりわけ興味深かったのは、後輩の解析結果でした。 ○○○○の50%は央華封神でできています。 (※ 古代中国っぽい世界で仙人となって悪人を懲らしめるゲー) ○○○○の50%は扶桑武侠伝でできています。 (※ 中国っぽい世界で武侠となって悪人を懲らしめるゲー) 後輩「中華限定ですか私。」 そのようで。 大学へ行こうと自転車を見たら、変なサナギがぶら下がっておりました。 茶色の、明らかにサナギと分かる造詣でありながら、4つの丸い何かが金属的な光沢を放っているという、虫に関する知識に疎い私には宇宙怪獣か何かにしか見えない生き物でした。 私「…………」 母「…………」 私「何これ。虫? なんか光ってるけど。」 母「そうだねえ。反射とかじゃなくって、自力で光ってるっぽいねえ」 私「…………」 母「…………」 私「母さん、水鉄砲かチャッカマンってウチになかったっけ?」 母「いや割り箸でいいだろ。」 無理です。エンゲージできません。 私はあくまで遠距離からの射撃を提案したのですが、母はあっさりと割り箸でサナギを掴み取り、ゴミ袋の中に入れてしまいました。 母「あんたねー、子どもが出来て、『あの虫なんとかしてー』って言ってきたら、どーすんのよ」 私「逃げまス。」 もしくは子どもを作らない。(※ わあ名案) 妹が『戦国BASARA2』を購入し、プレイしてました。 戦国時代を舞台に、武将たちの戦いを『戦国無双』以上のトンチキなスケールで描くこのゲーム、実在の武将がえらい際立ったキャラ付けをされているのには、『1』を見てて耐性がついたと思っていたのですが、今回は別の場所で驚かされました。 プレイ中に表示される、ゲームの敗北条件が↓こんなだったのです。 妹「プレイヤーの死亡ですよ。」 『BASARA』のゲームタームとして、『操作キャラクター = プレイヤー』なんでしょうけど……猛烈な違和感を覚えるのは、私が親しんでいるテーブルトークRPGで、しばしばこんなやり取りがかわされるせいでしょう。 「最近、GMやっててボスが瞬殺されまくりでさあ」 「ちょっと強めのボス出そうぜ。1人か2人、プレイヤーを殺すくらいのつもりでさ」 「プレイヤーを殺してどーする。」 ※ プレイヤー = キャラクターを操る遊び手(リアルヒューマン。) (正しくは『プレイヤー・キャラクターを殺すくらいのつもり』) そんなわけで、『BASARA』の敗北条件を見るたび、『そりゃ、プレイヤーが死んだら敗北だわな』とか、どーしても思ってしまうのでありました。 ……そういえば、大陸の方では実際にゲームしすぎで人が死んでるんでしたね……。あながち、ありえなくもないわけか……。 心理学の実験をしていたのですが、データを集めてさあ分析、という段になって、被験者がひとり足りないことに気づきました。 これはまずい。というわけで、アドレス帳をフル活用して、被験者を緊急捜索開始です。 「どう?」 「ごめん、無理」 「いかが?」 「数時間後だったらいいんだけど」 「やってみない?」 『ただいま電源が入っておりません』 「なあ……」 『おかけになった電話番号は、現在、使われておりません』 「あれえー!?」 大変でした。(※ 隣の同級生が笑いをこらえるのが。) 『アルシャード フォルテッシモ』というTRPGをプレイしました。 北欧神話における最終決戦、ラグナロク後の人の世を舞台に、神の力を受け継いだ《クエスター》が、マナで機械を動かす真帝国や世界を無にする奈落と激突するゲームです。「スタンダードRPG」を標榜するだけあって、実に綺麗なルール構成になっており、そのスタンダードっぷりはフィンランド人&ドイツ人のゲーマー留学生相手にも通用するほど。 そんな『アルシャードff』を、久々にTRPGをやる友人と遊んでみました。 「さあ、どんなキャラを作りたい?」 「じゃあねえ、この『パンツァーリッター』がやってみたい」 「真帝国が技術の粋を凝らして造り上げた、戦闘用バイクに乗るクラスだな。OK、じゃあ作ってくれ」 「できたよー」 「おう。どんなキャラ?」 「えーとねえ、水牛に乗った騎士ー」 「……水牛?」 「水牛」 「パンツァーリッターといえば、真帝国の技術の粋を凝らして造り上げたパンツァーに乗るクラスだが……」 「うん。真帝国の技術の粋を凝らして育てた水牛に乗ってるよ。すごいんだぜ! 無農薬野菜しか食わせてないんだぜ!」 「わ、わかった。では、それでいこう」 「ちなみに名前は花子。しゃべる。」 「しゃべんのっ!?」 1年以上TRPGから離れていたとは思えぬ暴発力。実際にセッションをしたら、さらにすごいことに。 「イベントチャートを振って……エネミーが出てきたな。えーと、なに? 帝国兵&パンツァーリッターが登場……じゃあこいつらも水牛乗りで。」 「おお、元仲間! じゃあ、マイナーでエンゲージして、メジャーで《ランナバウト》するよ」 「どんな能力だっけ、それ」 「範囲攻撃するのー」 「ああ、パンツァーで駆け抜けまわって敵を蹂躙するやつか。…………水牛で?」 「尻尾が伸びてすべての敵を串刺しに!」 「絶対改造してるだろその牛!」 恐るべし真帝国! 私が参加しているサークルの新歓サイトに、私や後輩のリプレイがいくつか置かれているため、たまに、ふと読み返すことがあるのですが――先日、後輩が書いてくれたリプレイに、すばらしい誤植を発見して、ついクリティカルされてしまいました。 システムは、現代ファンタジーたる『ナイトウィザード』。 PCたちの前に現れた、恐るべき魔王・アスモデウスの放った言葉とは―― 魔王アスモデウス :私と言う存在を問うならこういう方が正しいだろう。 我が名は、剣の王アスモでウス! わたし大爆笑。 いや無理。無理ですってこれ。アスモデウスについて知っていれば知っているほど破壊力ありますって。 誤植なんてどこにでもあるものだってことはよくわかっているのですが……それでも、「あのアスモデウスが」と考えると、もはやどうしようもないのです! というわけで、わたしの中のアスモデウスのイメージ、「田舎出身の巨漢」で決定。(※ あながち間違ってもない?) なんとはなしにTVを見ていたら、三角屋根の住宅が立ち並ぶ光景が映し出されていました。 母「…………」 私「――? どうかした?」 母「……まずあそこにラムザを置いて、白魔道士を屋根の上に……」(FFT中毒) 私「アタックチームを編成すんな。」 最近になって知ったのですが、うちの家族はドコかおかしい。 辞書を参照しつつ、ラテン語の課題を翻訳していたときのことです。 英単語にはラテン語を語源とするものが数多くあるため、ラテン語の辞書を引いていると、「necessarius(必然の)」など、英語の元型を感じさせる単語が頻出します。それを楽しみつつ、辞書を繰っていると、完全に見覚えのある単語が出てきました。 『NEX』! (私が)疲れたときに飲みたくなる炭酸飲料、『ペプシNEX』のNEX! なぜ「NEX」なのか、「NEX」は何を意味するのか、以前から疑問ではありました。ひょっとしたら、ラテン語から取っていたのでしょうか? いま、『ペプシNEX』の真実の意味が明らかに! というわけで、『ペプシNEX』をラテン語と考え、邦訳するとこうなります。 ペプシ流血! ペプシ破壊! ペプ死!! (※「NEX」……ラテン語で「死」「破壊」「流血」) 『ペプシNEX』、その真実の名は『ペプ死』……。それは、カロリーゼロの代償……。 なるほど、日本でしか発売されてないわけだッ……!(※ 「NEX」は「NEXT」のもじりです) 母「今日は創作料理だよー」 私「へえ」 私「……『ガフガリオン』って感じだな」 母「イタリアンっぽいから『メッサーラ』でしょ」 どちらにしろ、他人には紹介しにくい名前でした。 俺はここからドアを打つ
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